脳まで0.1秒
3月のセミナーでの事をまだ書いていなかった事に気づきました
3月17日に福岡で開催された
なりたい私の新習慣アロマルーティンのセミナーに行ってきました
川﨑 康彦先生(神経生理学医学士 理学療法士)と株式会社リトルソフトウェア 神宮司 篤子さんのお話を聴きに
香りと脳の関係と脳は嘘をつけない事
嘘発見器を同じですね
香りで記憶が蘇ったり
記憶が蘇ると言う事は、医療の現場でアメリカでどの様に使われているか
そうです痴呆症の患者さんに香り治療がされているんです
アメリカでは、幼い頃に殆んどの家庭でピーナッツバターが使われていたのでその香りを嗅ぐと昔の記憶が蘇るみたいです。
香りが脳に届く速度0.1秒はやっ
今ねヤングリヴィング社では、脳波を測定できるアプリがあるのです
その開発をされているのが、神宮司さんの会社なんです
いち早く体験しました
リリースを嗅いだのですが、何と私の脳の反応は・・・・
眠りを誘う香りでした
次にリラックスと集中向上でした#^^#
他の人が同じ香りを嗅いでも、同じ結果にはなりません
また、今リリースを嗅いでも同じ結果にはならないと思います。
何故かと言うと、あの日の体調などからこの結果だと思うので、その日その時間で違ってくるだろうなと
その時にアプリで今、必要な香りが何なのか確認すると色々はかどるね
凄く楽しみなんだけど
ワクワク
お話の中で・・・
香りが一番脳に感情を与える事
五感から感性・感情が生まれる事
匂いから昔の記憶が蘇る(プルースト効果)
なりたい自分にチューニングできる
その人の脳の活性度合と香りの効果判定を同じ様に測定すれば、その時々で
最も適切なアロマを導き出せる事か可能になる
川﨑先生のクリニックでは、レインドロップも取り入れているそうです
免疫細胞は、骨髄で最も作られるから理に適っているんだね
ブログを読んで下さりありがとうございます
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