脳まで0.1秒

★nao★

2017年04月10日 18:45

3月のセミナーでの事をまだ書いていなかった事に気づきました

3月17日に福岡で開催された
なりたい私の新習慣アロマルーティンのセミナーに行ってきました

川﨑 康彦先生(神経生理学医学士 理学療法士)と株式会社リトルソフトウェア 神宮司 篤子さんのお話を聴きに


香りと脳の関係と脳は嘘をつけない事
嘘発見器を同じですね

香りで記憶が蘇ったり
記憶が蘇ると言う事は、医療の現場でアメリカでどの様に使われているか

そうです痴呆症の患者さんに香り治療がされているんです

アメリカでは、幼い頃に殆んどの家庭でピーナッツバターが使われていたのでその香りを嗅ぐと昔の記憶が蘇るみたいです。

香りが脳に届く速度0.1秒はやっ

今ねヤングリヴィング社では、脳波を測定できるアプリがあるのです

その開発をされているのが、神宮司さんの会社なんです

いち早く体験しました



リリースを嗅いだのですが、何と私の脳の反応は・・・・
眠りを誘う香りでした
次にリラックスと集中向上でした#^^#




他の人が同じ香りを嗅いでも、同じ結果にはなりません
また、今リリースを嗅いでも同じ結果にはならないと思います。

何故かと言うと、あの日の体調などからこの結果だと思うので、その日その時間で違ってくるだろうなと

その時にアプリで今、必要な香りが何なのか確認すると色々はかどるね

凄く楽しみなんだけどワクワク

お話の中で・・・
香りが一番脳に感情を与える事
五感から感性・感情が生まれる事
匂いから昔の記憶が蘇る(プルースト効果)
なりたい自分にチューニングできる

その人の脳の活性度合と香りの効果判定を同じ様に測定すれば、その時々で
最も適切なアロマを導き出せる事か可能になる

川﨑先生のクリニックでは、レインドロップも取り入れているそうです
免疫細胞は、骨髄で最も作られるから理に適っているんだね


ブログを読んで下さりありがとうございます

関連記事