2016年11月23日

ニコラス・ランデル ジャパンツアー

月曜日に福岡で開催されたニコラス・ランデル ジャパンツアーに行ってきました



サロンで使っている精油がどの様に作られ本当に安全なのか❗️

フランス農場マネージャーのニコラス・ランデル氏の話を聴いてきました(*^^*)



フランスの農場では、ラベンダーの精油を作っています♪( ´▽`)

種から苗を作り植えて刈り自然乾燥して蒸留するのですが、畑にラベンダーの苗を手作業で植えるのにもビックリでした(*_*)
広さが半端なく広い!(◎_◎;)

最も適切なタイミングで適切な土壌に植えつけなければいけない事やラベンダーの中の3種類のお話もありました。

スパイクラベンダー(特徴:茎が分かれている)

真正ラベンダー (特徴:茎は分かれていない花は4段~8段ついている)

ラバンジン (特徴:上から段々花が多い)



ヤングリヴィング社のラベンダーは、真正ラベンダーになります

人も一人一人個性があるように自然に育つラベンダーも1本1本色も大きさも違うという事



害虫の問題が起きた時期も、農薬の選択ではなく、野生ラベンダーの種をゲリー・ヤング氏がフランスに送り種を植え開花時期をずらす事により害虫が出てきた時にはラベンダーは収穫した後になる為、被害が無くなったそうです

※野生ラベンダーは他のラベンダーに比べ1ヶ月~1ヶ月半開花時期が早い

今までのラベンダーから野生ラベンダーに変える決断も凄い



1Kgのラベンダーのエッセンシャルオイルを作るのに必要なラベンダー300Kg凄い量です



ラバンジンは、真正ラベンダーとスパイクラベンダーを合わせて出来た交配種です。

ラバンジンのクローンを作り植えると同じ色・香り・大きさになり真正ラベンダーに比べ6倍量が収穫できます。

ほとんど香水業界で利用されているそうです❗️

それは、何故かというと同じ香りを出せるからなんです(*^^*)



農家のコストを考えると育てやすく大量に取れ手入れも楽なクローンラベンダーを栽培するのが、いいのかもしれないけど、高品質のエッセンシャルオイルをとの願いでゲリー・ヤング氏の信念から、ヤングリヴィング社のエッセンシャルオイルは、厳しいルールの中で作られているからこそ高品質の製品が届けられるのです❣️



農家の負担は?と思いますよね❗️

ゲリー・ヤング氏の凄い所は、農家に対して価格面でのプレッシャーを与えない為に全量買い取り制にし、初期投資はヤングリヴィング社がするとしたところです(⌒▽⌒)



書きたい事がありすぎて書ききれず上手く纏められていませんが、この濃ゆい内容は、また口頭でお伝えしたいと思います




ブログを読んで下さりありがとうございます





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Posted by ★nao★ at 23:57│Comments(0)セミナー
 
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